pokenatsu’s blog

生きている中で感じたことを思うままに書くブログです。

一緒に住んで半年

伝えたいことや思ったことを、twitterに書きなぐっているので、それでストレス発散しきって全然ブログとか書く気にならない症候群にかかっています(病名が長い)

 

高校のときとか、すんごい勢いでブログ更新してたのになあ。

 

近頃は、梅シロップをつけたり、大きくなったミニトマトを収穫したり、近所のBookcafeに通ってのんびりしたり、Theスローライフな生活をしていました。

 

最初の数か月は、夫婦ともに環境が変わり、

半ば喧嘩のような話し合い、私の癇癪、夫のストレス爆発、などが続いていましたが(笑)

少しずつ、少しずつ二人とも順応してきたような気がします。

 

とはいえ、まだまだ距離感が難しく、調整段階です。

この前なんかは、夫があまりに一人の時間がなさすぎて爆発しました。

特に仕事が忙しく帰宅が遅い日が続くときなんかは、まったり一人で過ごして頭をリラックスさせる時間がほしいようです。

 

我が家は、幸い部屋が一つ空いていてフリースペースになっているので、

私がそこにこもって好きなことをし、

夫はリビングのソファで好きなことをするというスタイルをとってみました。

結果、狭い部屋にこもるのが好きな私も、好きなことができる夫も大満足ということで、情緒が安定したように思います。

 

いくら好きで結婚したとはいえ、他人同士がいきなり同じ家で生活するなんて、衝突があって当然だしそういうものだって思えば、お互いに楽ですね。

割り切って、「じゃあどうする?」というのを積極的に提案していくと、なんだか作戦会議をしているみたいで楽しくなってきますし。

 

いつか子供ができたらきっと今のようにはいかなくなるし、

二人だけの今のうちに、「気持ちを正直に話す」「対策を考える」という「家族」という単位をしっかり維持していくための訓練を積んで、これからもうまくやっていきたいなと思うのでした。

自分を理解しコントロールしたいよねって話

自分自身のことが本当にわからない。

 

なぜあのときあの行動しかできなかったのか?

なぜあのとき怒りの感情にのまれてしまったのか?

なぜあんな言葉を放ってしまったのか?

 

自分をコントロールしたいと思っていても

後から何度も何度も後悔し考えて、「次からはこうしよう」

と決意しても

うまくいかぬのだ。

 

納得して一日を終えられることのなんと少ないことか。

 

相対する人間に対しても

何が正解なのかわからないし

感情に飲まれて言わなくてもいいことを言ってしまったりもする。

またその逆もしかり。

後から考えて、もっときちんと意見を伝えておけばよかったと思っても、そのときには頭が真っ白になってしまっていたり、トラブルにしたくないあまり愛想笑いで流してしまうこともたくさんある。

 

生きるのは難しい。

頭ポンポンに関する主観的な感想

頭ポンポンはNGの人は多い、という話題を見て思い出した。

過去に、男性だけでなく、女性の友達や同僚の人に頭を触られることがあったけど、性別問わず頭を触られるのはとてもいやだった。

よくよく考えてみると

 

理由は、

1.不用意に体そのものに触られることへの不快感

2.親しくない人間に距離を突然つめられることへの恐怖感

3.見下されているような精神的苦痛

 

だったと思う。

 

総括すると、一人の人間として尊重されていない感じがしてなんとなく嫌だという。

 

「スキンシップじゃん。なに怒ってんの?」

って人には、たとえば、

「うんと役職が上の上司やその配偶者に頭ポンポン気軽にできますか?」って聞きたい。

距離感や礼儀をわきまえる人だったら、親しみを覚えていても不用意に触ることはしないと思うんだけどな。

で、周りの人もその現場を見つけたら「おいおいなに失礼なことやってんだよ!」って止めると思う。

 

んじゃなんで、女性に平気でするんだろう?

普段、どういう対象に頭ポンポンするイメージがあるだろう?

そこを考えてみる必要があるんじゃないかと思う。

 

 

そういえば、日本もうんと昔、平安時代とかって烏帽子を取って頭を見せることや触れられることがめっちゃくちゃ恥ずかしいっていう文化なかったっけ…?

頭って脊椎動物には急所だし、人間も動物のはしくれなわけだし、急所に触られたらそりゃあ警戒もしますわなあという妙な納得感もある。

 

ともあれ、人の肌に触れるということは本来デリケートなもの。

身体のどの部分であろうが、自分自身が相手にどんなに親しみを持っていようが、

その前に相手が嫌じゃないかきちんと気にしながら行うのがいいよねって思いました。

 

思いやり大切!

 

おしまい

腹痛と厨二病、同時に再発

こんにちは。ぽけなつです。

 

前回の記事で書いていた腹痛が数日前から再発しまして。

夫に半泣きになりながら、

「1カ月近く症状が続くなんておかしい。何か重大な病気かもしれないのにどうして病院に通い続けないの?手遅れになったらそれこそ目も当てられないよ?」

とせまられ、

病院嫌いの私も、さすがに反省し再度病院に検査に言ってきました。

 

そして、今月3度目の血液検査と造影剤CTでおかしいところはない見てもらいました。

 

初めての造影CT。

あれ、すごいですね。

自動でぶっとい注射器の中の液体が注入されるんですね。

視界の端っこに注射器が見えたと思った瞬間

全身、頭のてっぺんから足の指先手の指先までグワーーーーッと熱くなって、

 

「えっなにこれなにこれなにこれやばい熱いはきそう!

 なんか目覚めそう…!

私の中に封印されし魔の力が…!!!!!

 

とか思ってる間に終わってました。笑

起きたときはちょっとクラクラしましたが、終わってみたらなんのこっちゃない。

あとは最初にやってた水の点滴を再開してそれが終わるまでベッドで寝かされてました。

 

そして結果は、どこも異常なし。

血液結果も、100点満点と言われるほどの健康体

 

うわぁあああじゃあこの腹の痛みはなんなんだよおおおおおおおおお

 

とパニックになってたら、先生が触診をしてくれて、

「痛みが少し移動して上の方になってるから、もしかしたら虫垂が原因かもね。

たまにこういう人がいるんだよね。CTに何も映らないけど、虫垂が固くなって悪さしてる場合があってね…」

 

と手術の写真を見せてくれました。

おっふぐろいwww

でもこの前みたアイアムアヒーローよりはグロくないし平和wwww

(何も知らずに大泉さんにつられて見に行ったらよりにもよって一番苦手なグロゾンビでしばらく夜風呂に入れませんでした)

とか思ってたら

 

「手術してとっちゃう?」

 

えっ

 

今なんて…?

 

「気になるならとっちゃってもいいと思うよ。今後おなかが痛くなっても虫垂炎ではないっていう、消去法の判断もできるから」

 

えっ、そんな軽く腹切るの…?

 

「まあ、今すぐじゃなくていいよ。ご家族と相談してね。緊急性のあるものじゃないから。学生さんだったら、夏休みまで待ってから手術ってのもよくあるから」

 

あ、ハイ…

 

とりあえず帰ってきました。笑

 

でもね?原因もわからないけどとりあえず腹を切るってね?

めっちゃ動揺しない?

原因不明だから仕方ないけど、そんなあんた簡単に。

他の臓器の影響とかもあるかもしれないじゃん?

この前ちょっと血尿あるって言われたから腎臓かもしれないじゃん?

 

ということでお返事は保留で…。

家から2キロ先に腎臓メインの総合病院とやらがあるみたいなので、そこにトライしてからでも遅くないと思う。

納得いかないまま腹に傷が残るのもなんだかなあという感じ。

 

病院って科によって判断も検査も違うのが便利でもあり厄介なところでもありますね。

わかるんだけどね。

分野が変わると見え方も経験も違うだろうし知識も違うだろうし。

 

ただもっと、こう、多面的に見てもらえたらなあって思ったのでした。

次に行こうと思っている腎臓の病院は総合診療を心がけているみたいなので少しだけ期待しつつ・・・

 

しかし今月はもう3回も血液抜かれてるし2回もCTとって放射線浴びまくりなのでもう少し休憩したいな・・・と思ってしまうのでした。

生理も来ちゃったしね・・・尿検査できないし。

貧血にもなるし。くらくら。

女ってほんと不便。

原因不明の腹痛と医者への激おこぷんぷん丸

思うところがあって前回の記事は下書きに戻してしまいましたが

口内炎がひどいと書いていたように思います。

で、口内炎がひどいなあ治らないなあと思っていたら、

謎の右下腹部痛と37度代の熱と腰痛に襲われて大ダメージを食らいました。

 

婦人科と内科と回ったものの、原因不明。

血液検査の結果も良好。炎症の反応もなし。

 

婦人科の態度悪いクソジジ先生に、超音波の映像見ながら「腹水があるなあ。おかしいなぁ。」と言われて、すごくすごく焦って(うちは母方親戚がのきなみガンにかかってるため)すごく怖くなったのに、

婦人科の先生はほんっとうになーんにも説明することなく「血液検査の結果が出たら方針決めるわ」というのみ。

 

え。何の説明も処置もなしですか。

ていうか腹いたいっつってんのに痛み止めもなしかよ

しかも血液検査の結果っていつ出るねん?!

次回の来院予約の指示とかもないんかい!?

雑かよ!!!!

 

と大混乱したあげく、無理やりほかの病院にかけこんでCTとるも異常なし。

その代わり、痛み止めの点滴を打ってもらったり、あまりにつらいようならまた来ていいからねという優しい言葉をもらい、やっと平常心を取り戻して帰宅。

 

わからない以上は仕方ないから血液検査の結果が出るのを待って、もう一度婦人科へ。

そして、怖すぎてほかの病院に行ってCTまでとってもらったんですけどって言ったら

なんとびっくり爆笑されました。

 

「こんなたいしたことない腹水でCTうつるわけないじゃんwwwwwwwwwうひょwwwwwwまじかwwwwwwwwwwwなんでwwwwwwwwww」

 

しかも結構長い時間。

 

(^ω^#)ピキ

 

元はと言えばお前が説明もなく、不安煽るだけ煽って放り出したからやろがい!!!!!!!!!!!

 

なにこいつ、めっさ腹立つめっさ腹立つ

(大事なことなのでry

 

しかも、じゃあ腹水ってどういうことなのって言ったら、メモ帳に

「腹水」

って書いて渡してくれました。

 

漢字くらいわかっとるわ!!!!!

 

お前が言ってる腹水がどういう位置づけのもので、

どういうときに発生するもので、

私の状態が今どういう状態なのか

っていうのを説明しろいうとんねん。

 

怒りすぎて、ピークを越えて

笑いしか出ませんでした。

なんやこいつ。まじで。

 

しかも、その回も原因わからんからってことで

なんの対策もとられないままさよなら。

 

おい、診察料金返せよ・・・

 

ひとまず検査結果待ちの間安静にしていたことで、口内炎の治りとともに

腹痛、熱、腰痛も緩和されてきたため、

ストレスのたまる病院めぐりはいった休止し、回復するまで待つことにしました。

 

ほんまなんやったんや。

 

私の運が悪いのか何なのか、

病院に行って不愉快な思いをすることが多いので、病院が若干嫌いだったんですが、今回の件でさらに嫌いになりそうです。

具合が悪い時に腹立つ対応されたときのコストはんぱない。

 

とはいえ、このまま放置するわけにもいかないので病院を変えてまた見てもらわなければいけないかなあとは思っていますが・・・

 

なんだかなあ・・どこもこんなもんなのかなあ・・・

とモヤっとする出来事でした。。。

 

新婚生活スタート。次々と発生する問題。

こんにちは。ぽけなつです。
ぽけなつって、ボケナスと語感にてるね。(どうでもいいわ。)

 

前回の記事で、とある事情で会社を退職と書いたものの。
なんとなくプライベートすぎるかと思ってて書かなかっただけで、
特別な理由でもなんでもなく、日本の女性ならわりとよくあることなのでまあいいかとかいてみることにしました。

私が会社を退職したのは転勤族の男性と結婚したためです。

この退職についても、思うところや不満もあったりしますが(笑)

ひとまず今回はその結婚生活の話。

私たち夫婦は、仕事の事情で籍を入れてからも1年近くずっと遠距離別居状態でした。
そもそも、出会った当初から遠距離恋愛だったため特に違和感もなく、
それぞれ仕事をこなしつつこれまでの生活をただ続けているだけの結婚生活でした。

しかし。

ついに数か月前から同居をし始めた我々。

想像できると思いますが
たった2か月ちょっとの間に、出てくる出てくる不満の嵐!笑

夫婦生活は忍耐である、とか妥協の連続とかそういった言葉を聞きますが
いざ直面すると確かにこれは大変!!

でも、一緒に暮らしていく以上、お互いの要望や価値観をすり合わせて納得できる着地点を見つけていくしかないですよね。
どうしてその行動をとるのか今どう感じているのか希望していることは何なのかその希望を叶えるためにはどういった対策をとるのか。

そういったことをとにかく話し合って、共有して、受け入れて。

その繰り返しの中で、心地の良い空間は作られていくのだと思います。


しかしそうはいっても、簡単には解決しないのが人間です。
矛盾もあるし、甘えもある。なまけたい気持ちや嫉妬心から不用意な発言をすることもある。

じゃあどうすればいいのか。
悩んだときに、それを記録して対策を考えてみようではないかと。

そう思ってこのカテゴリを作った次第です。


こうして整理して、分析していくことで何か見えてくるといいなあ。
現実を生き抜くためにがんばるぞー!

自分を知らない

春ですね。

 

こんにちは。初めまして。

ここは異国情緒漂う不思議な魔法の世界…

ではなくただの文章力アップのためにつらつらと書き綴っているだけのブログです。

黄金色に輝く魔法の光も、宙に浮く不思議な物体も、見たこともない謎の生き物も存在していません。

 

めっちゃ残念。魔法の国にいきたい。

 

現在、とある事情で会社を退職し、もう一度仕事を始めるためにキャリアの棚卸しとやらをしておりまして。

大学3年のときの就活を思い出していたんですけど。

 

当時、私は本当に自分がいかなる人物なのかがわからなくて、

自己PRに悩んだ記憶しかないくらいに苦労しました。

 

大学の勉強は頑張ったし、アルバイトもできる限り頑張った。

でも、自分の強みがまったくわからない。

 

工夫してきたこととかはあるけど、

それをさも強みのように語るのは無理があるような気がしたし、

何ができるのかアピールしろって言われても、どんな仕事があるかわからないし目の前のものをただがむしゃらにやるしかないじゃんね、とか思っていました。

 

しかし今、もう一度自分について振り返ってみたときに、この「自分がわからない」原因がなんとなくわかったような気がしました。

 

それは、人との圧倒的なコミュニケーション不足。

かかわる人間の絶対数が少ない。

自己評価しかないから、不安定でうつろいやすく、自信がない。

誰かに「私の強みって何かな?」って相談することもできなかったし、就活で悩んでることを誰かに言うこともなかった。

ただ、黙々と、ひたすらに、数少ない経験の中から自分のエピソードをひねり、ねじり、なんとかして歯ブラシの上にのせた歯磨き粉みたいな。

そんな自己アピール文を持って採用試験に臨んでいました。

 

で、現在。

そうやってなんとか新卒採用で入り込んだ会社を辞めて、

また1から自分のアピールポイントを探そうとしたときに。

「あれ??思ったより・・・出てくるもんだな・・・」

と感じました。

(そのアピールポイントが実際に社会でニーズがあるかは別として。)

 

自分はこんなことができるみたい。こんな風にものごとに取り組んでいるみたい。

 

そんなことが書きやすくなった。

 

たった4年ほどの社会人生活の中で、常に人から評価されるという状況に身を置いたことと、同僚や先輩や上司とコミュニケーションを半ば強制的に(笑)とってきた結果の副産物として、なんとなく自分のことが分かるようになったのだと感じています。

 

人間って不思議ですね。私以外私じゃないの~とか言ってても結局は社会的な動物で。人同士が影響し合いながら、相手を造ったり自分を造ったりしているんだなあとしみじみ考えるきっかけとなりました。

 

日本では、4月という月はたくさんの想いが交錯する特別な月だなと思う。

これまでの、さまざまな4月をたくさんの感情とともに過ごしてきた自分に

「大丈夫だ、君のやってきたことは何ひとつ無駄になっていないから」

と伝えたくなった今日なのでした。